蝋燭の火が消えないうちに

財閥商社マン。自由を目指して走り続ける。

サラリーマンになってみて

自分はサラリーマンになりたかった訳ではない。

何故サラリーマンをやっているんだろうか。

社会的ステータス?お金?女の子にモテる為?

正直No.と言い切れない

いや全てがYesであり、Noなのかもしれない。

国内トップクラスの会社であるという魅力が、すぐに起業したいという欲に勝った。

でも大学を卒業し、人生の絶頂期にあるはずの今、毎日10時間以上正直言ってつまらない事に割いている。

1.メール処理 2.会議/会議準備 3.書類の照査

全社員が毎日この3つの繰り返しだ。

しかもとてつもない給与を貰って(学部卒でも2年目で600~650万、5・6年目で1000万に到達する)

どうやって数千億円もの利益を出しているのか。資源に目を付けた先人は素直に凄い。

他の業界も同様だろう。先人達が凄かったお陰で社員は良い思いをしている。

危機感など毛頭ない。いつかグローバルの波に飲まれるかもしれないのに。

エリート達がこの居心地の良い環境に甘んじている間は、日本経済は駄目になっていく。

 

辞める整理がつくまで会社の事でも書いていこうかな。